ダイハツブースがKOPENミニ四駆一色 #mini4wd #TAS2014
2014.01.14コースも設置されています。
KOPENは軽オープンという意味で、COPENとしてデビュー予定。はやくもミニ四駆が作られ実車に先駆けて3月1日発売予定。
オートサロンではミニ四駆を全面的にフィーチャー。コースはもちろん、ミニ四駆製作講座もあり親子でミニ四駆を作って走らせることができました。
様々なカスタム、塗装をされたミニ四駆も展示。
そしてその実物大モデルも。こうしてみると、ミニ四駆が実車になったような錯覚を覚えますね。
クルマ離れが叫ばれる昨今ですが、こういった取り組みは親子で楽しめるし、将来のクルマ好きを醸成することを考えると非常に意義深いです。もう全メーカーでやってほしいですね。
実車⇒ミニチュアモデル
という流れから、逆に
ミニチュアモデル⇒実車
となれば免許とって買いますって、クルマ。
誰も見てませんでしたが、ボディ剛性オタクとしてはフレームの展示がとてもよかったです。
ロールバーの基台を左右のパネルに連結。
縦にフレームを通し、センタートンネルも同じく下にはりださせることで剛性を確保。
サイドシルもしっかりと縦方向に通し、リアクォーターもインナーフレームで箱状にしてます。これはパネル全体を交換可能にするため、パネルで剛性を出せないからインナーフレームで全体の剛性を出すためのものなのでしょうね。
ミニ四駆を作ったら、実車も欲しくなるではありませんか。これは期待です。
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