ワイン・ガードナーの息子、レミー・ガードナーのMotoGP活動を応援するプロジェクト #campfire
2012.10.04
ワイン・ガードナーといえばロスマンズ・カラーのマシンを操った有名なレジェンド・ライダーです。
（写真：NSR @鈴鹿サーキット30周年アニバーサリーデー）
その息子、レミーが父と同じくMotoGPの世界でチャンピオンを目指していますが、それを応援するプロジェクトがCAMPFIREで始まりました。
▼二輪最高峰ロードレースのチャンピオンを目指す「レミーガードナー」支援プロジェクト世界ロードレース選手権・ＭｏｔｏＧＰ。ＴＶ、新聞、雑誌などで一度は目、耳にしたことはありませんか？二輪ライダーであれば誰もが憧れる世界最高峰のレースです。
今回募集させて頂くのは、父親の様に、未来の世界ＧＰチャンピオンを目指す13歳の青年「レミー・ガードナー」を資金的に援助しよう！というプロジェクトです。MotoGPとは、世界中から才能溢れる屈指のプロライダー達が、時速３００キロを超える世界でライバル達と百分の一秒を争い、絶対的な優劣を決める二輪ロードレース。いつか父親である父の様に世界チャンピオンになる事を夢見て、現在スペイン選手権に参戦し、その頭角を表し始めた「レミー・ガードナー」選手。
生まれ故郷であるオーストラリアから、モータースポーツが盛んなスペインへ生活の拠点を移し、その挑戦を続けています。そして、レミー・ガードナー選手を技術的に支援する弊社、株式会社モリワキエンジニアリングはレミー君の実父で大の親日家、１９８７年ＷＧＰ５００世界チャンピオン「ワイン・ガードナー」氏の依頼を受け、レミー・ガードナー選手を資金面でも援助すべく日本の支援者をここＣＡＭＰＦＩＲＥで募集させて頂きます。
（写真：ワイン・ガードナー氏 @鈴鹿サーキット30周年アニバーサリーデー）
モリワキエンジニアリングも説明する必要がないほど有名で、今回のプロジェクトはモリワキ＋ワイン・ガードナー＋若い才能＝レミー・ガードナーという図式です。まさに親子鷹を地で行きますね。
そしてこのエピソードは必見です。ハンカチ用意。
ワインガードナーとモリワキとの繋がり - CAMPFIRE今回、皆様に支援を募集させて頂いたレミー・ガードナーの実父、ワイン・ガードナーと森脇社長と南海子夫人（なみこ）との関係はご存知の方もいらっしゃると思います。
しかし、中には何故ここまでワインはモリワキとの友好関係が今も強く持っているのか不思議ですと聞かれる事もあります。
そこで一つ、モリワキとワインのエピソードをお話したいと思います。
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ということで、ロスマンズ・ホンダ世代の我々としてはとても気になるプロジェクト。興味のある方は是非チェックしてみて下さい。
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