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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

モトコンポが電気になって帰ってきた! モーターコンポ(モタコンポ)が東京モーターショー出展

2011.11.25

ホンダ、ホンダ、ホンダ、ホンダ!

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ホンダ・モトコンポ - Wikipedia

1981年、同社のコンパクトカー「シティ」のトランクルームに積めるというコンセプトで開発・発売された。
キャンプ場やサーキットなどに自動車で移動した後、目的地で自由に行動する事を目的として開発された。

全長118.5cm、乾燥重量42kgと小柄で軽量の上、ハンドルとシートとステップは折りたたんで箱形のボディーに収納でき、シティのトランクルームに横倒しにして車載できるオートバイである。実際モトコンポには横倒しの車載時の為に↑向きの注意を促すステッカーが貼ってあった。2ストロークエンジン2.5PS / 5,000rpmを搭載する。加速は同時期発売のロードパルと同程度、最高速は45km/h位であった。

当時流行っていた持ち運びのできるオーディオの「コンポ」と「モータバイク=モトバイ」から「持ち運びのできるモト」として"モト・コンポ"とネーミングされた。

走行中に縦・横・斜めへと揺れる車両のトランクに積載されるという前提があったため、開発は非常に難航したが、新機構の塊として完成され、クリスマスシーズン直前に発売された。上下左右前後にそのままの絵が描かれたダンボール箱入りで販売された。

まさにスモールモビリティ、小さなシティのトランクルームに収まる小さなモビリティ。折り畳み式なのでハンドルやシートが本体に収納されます。

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このモトコンポがモーター(EV)になって帰ってきました!

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Honda | 第42回東京モーターショー Hondaブース出展概要について ~次世代電動モビリティーコンセプト 7モデルを出展~

MOTOR COMPO

二輪車の手軽で便利な機動性に加え、「乗らないときでも使える」ことを目指した、コンパクトなEVコミューター。「MICRO COMMUTER CONCEPT」にも搭載可能で着脱式の走行用バッテリーは、生活の中での電源としても活用できます。

コンセプトやインダストリアルデザインはモトコンポ共通。

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折り畳んで収納、運搬可能です。さらに。

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充電池は他の用途にも使えるというおまけつき。どちらかというと移動がオマケになりそうなくらい。

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スマートフォンとの親和性も高そう。逆にスマートフォンがキーやメーターになりそうな雰囲気ですね。

【東京モーターショー11】「モトコンポ」現代版は前輪駆動!? | レスポンス (ニューモデル、モーターショーのニュース)

そして、ホンダ関係者は同車を解説中、前後でサイズが異なるタイヤを履くMOTOR COMPOの前輪を指差していた。

「実は前輪駆動を想定している」

インホイールモーターを装備する前輪が大きくなっている前輪駆動とのこと。荷重は十分なんでしょうかね。

モトコンポはかなりの低価格で販売されたので、このモタコンポもお求めやすいといいですね。


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