125ccのレーサーはいかが? 海外向けモデル・YZF-R125が日本登場
2011.10.21なにこれ超かっこいい!
こちらはヤマハ・ヨーロッパが開発した、海外向けYZF-R125。
ニュースYZF-R125は2009年にヤマハ・ヨーロッパで企画・製造が始まった、スーパースポーツYZF-Rシリーズの末弟です。
YZF-R1,YZF-R6のコンセプトを引き継いだ遊び心満載のフルサイズのボディに専用開発の水冷4ストローク・4バルブエンジンを搭載し、気軽にスポーツライディングの愉しさを味わえるモデルとして、モータースポーツの盛んなヨーロッパ各国を中心に高い人気を保っています。
プレストコーポレーションでは現地での発表以来、取り扱いについて継続して検討を重ねてきましたが、現地の生産能力や部品の供給体制整備の進展を見極めて、取り扱いを正式に決定しました。
とにかくそのデザインが堂々としていて、とても高速道路に乗れない125ccとは思えないですね。お値段は46万円とそれなりですが、このかっこよさで輸入車としてならリーズナブルではないでしょうか。
ところでなんで国内で売ってないんでしょうね。売れない、というのは理解できるんですけどせっかく作っているんなら限定でもいいから出せばいいのに、と思います。