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ヤマハFZ250 PHAZER(フェーザー)1985年式 レストア記

アウトドア、BBQ、キャンプ、ボートに最適! iPhone/iPad用防水ケース

2011.09.10 寄稿者: ipod style元記事

iPhone/iPadはもはやなくてはならない生活必需品。たとえアウトドア、キャンプでももちろん持ってきますが心配なのは水や雨、砂、埃など。アウトドアでもiPhone/iPadを安心して使いたい方に向けて、 ipodstyleさんでは防水ケースを紹介しています。

防水ケース・防水グッズ(ガジェット)特集

夏休みになり、海や山へ遊びにいく人も多いかと思うが、海辺や川や湖などの水辺でのiPhoneや電子機器の取り扱いは注意が必要だ。そんな時のために、iPhoneやiPadに最適な防水ケースおよび防水グッズをご紹介したい。

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キャンプで活躍する防水ケース、防水ガジェット

夏から秋にかけて、山や河辺でのキャンプや川遊びなどが楽しい季節になった。山間部などでは、朝は朝露、昼間は水辺て遊んだり、突然の夕立などで、水や泥、砂などにまみれる危険も多くある。防水グッズ、防水ガジェットがあると活躍する事だろう。

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今回のキャンプに際して「Honda カセットガス発電機 エネポ EU9iGB」を導入してみた。アウトドアでの電源確保は、意外と大変。バッテリーは、iPhoneなど携帯機器の充電程度が限界で、PCやより消費電力の大きい機器の充電や稼働にはより高出力の電源が必要になる。

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カセットボンベ2本で動作する「Honda カセットガス発電機 エネポ EU9iGB

最もポピュラーなのは、発電機だが、今までの発電機は、ガソリンや灯油などを燃料とするので、臭いや汚れ、使用後のメンテナンスなどが課題で、夜釣りを楽しむ人など余程でない限り導入する人は無かったが、「Honda カセットガス発電機 エネポ EU9iGB」は、家庭で使用するカセットコンロと同じガスボンベを使用するので、燃料の劣化も無く、臭いや音も格段に減少しているのが特徴。



出力やバリエーションは、ガソリンや灯油などの燃料を使用する発電機よりも無いが、900VAの出力は、ノートPCの充電、小型冷蔵庫などキャンプで使用する機器やモバイルがジェットの充電、給電には十分な出力だ。もう一台を並列接続する事で、最大1500VAまで対応するので、その際は、ホットプレートなどの使用も可能になる。

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2分で水を沸騰させて、コンロとしても使える「JETBOIL(ジェットボイル) PCS FLASH

その他、キャンプらしくガスバーナーを用意した。「JETBOIL(ジェットボイル) PCS FLASH 」は、2分で500mlの水を沸騰させることができる熱効率の良いガスバーナーだ。凝った料理をせず、レトルトを中心で済ませる場合には、すぐにお湯が湧く「JETBOIL(ジェットボイル) PCS FLASH 」の方が手軽で便利だ。専用の鍋(コッヘル)を外してゴトクを取り付けると、通常のバーナーのようにちょっとした焼き物なども行えるので、マルチに使える。

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本来であれば、沸かしたお湯でコーヒーを煎れて飲むなどの優雅な時間を楽しみたいが、急な仕事やメールチェックをしなければならない時もある。「DRiPRO iPad用防水ケース v2」をスタンドとして使用し、サンワサプライの「iPhone・iPad Bluetoothシリコンキーボード icon」をBluetooth接続して使用する事で、トラブル対応の指示などどうしても行わなければならないメールの返信なども行える。

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サンワサプライの「iPhone・iPad Bluetoothシリコンキーボード icon」は、防水仕様ではないが、キーボード部分を水洗いできるようになっており、露や突然の雨、飲料をこぼしてしまったなどの水濡れで故障してしまう危険性は少ない。キータッチは、確実にキーを押し込むようにする必要があるので、高速タイピングには向かないが、一つ持っていると大変便利だ。


山・河辺でiPhone、iPadを活用するための防水グッズ


河辺では、遊びにきた人々が、石影に隠れた生物や河辺の生き物などを捕ったり、観察している様子も見られた。

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Krusell SEaLABox for iPhone」は、IPX7の防水性能で、保護性能と防水性能の両方を得ることができ、iPhone自体のフォルムも崩さない。iPhoneのカメラで撮影するなどの際にうっかり取り落としてしまっても安心だ。

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Krusell SEaLABox for iPhone」のカメラ部の処理は、他の部分よりも透明で、カメラのレンズにぴったりとして歪みの無い写真を撮影することができる。「図鑑カメラicon」などを使用すると、撮影したその場で水辺の生き物を調べる事ができるだろう。



もちろん、iPad 2にもカメラが搭載されているので、「DRiPRO iPad用防水ケース v2」を使用する事で、写真や動画の撮影を行う事も出来る。iPad 2の大画面は、小さい子供でも写っている被写体を確認しながら撮影するのに向いている。

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DRiPRO iPad用防水ケース v2」には、ストラップが無いので、こちらもうっかり取り落としてしまう危険性があるが、こちらも10mの防水性能を持つIPX8準拠なので、安心して使う事が可能だ。

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ハードケースと言う事で、手に持った時にも、存在感がありしっかりとした印象がある。タッチパネルの操作感も、それなりにメリハリ(透明ビニール部がぴったり画面にフィットしている感じ)があり、操作もしやすい。使用してない時にはややかさばるが、例えば、ノートPCを一緒に持ってゆく際には保護材として活用したり、ちょっとした隙間に突っ込む等する事で、課題点を回避する事も出来るかもしれない。

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サンワサプライの「200-PDA029 icon」は、ストラップ付きのiPad用ケース。カメラ用のホールもあるので、写真やビデオを撮影したり、地図アプリなどを活用する事が可能。ストラップは、肩から下げることができるくらいの長さがあるので、足場の悪い場所などでは両手が使用できるのが良い。芯となる固い板は入ってないので、使用しない時には丸めたり折り畳んでコンパクトに収納する事が可能。

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サンワサプライの「MM-BTSH25 icon」は、Bluetooh接続のA2DP対応ヘッドセットで、防滴性能を持っているので、大雨の中でも使用することができる。同社の「200-PDA016 icon」に入れておけば、大雨の中でもiPhoneを使用することができるだろう。ヘッドセットに備えられたスイッチでボリュームの調整や着信、通話終了、その他音楽再生のコントロールなどが可能。

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今回のキャンプ(山、河辺)では、防水ケース、防水ガジェットが大活躍した。山や河辺でのデジタル機器の活用は海辺よりも機会が多い。また、海辺などと比較して携帯する方法などが豊富だ。そして、朝露や急な雨など防水が必要なケースも多いのも事実なので、今回紹介したグッズは重宝するに違いない。キャンプなどのアウトドアイベントの最初からしっかりした防水ケースに入れて帰宅まで使い続けるか、コンパクトになる防水グッズを持ってゆき、必要に応じて防水ケースに入れて使うか、アウトドアでのiPhone、iPadの使い方、使用頻度によっても、どのケースを選択するかが変わってくるだろう。

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協力:のまのしわざ

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