#トリシティ でリターンライダー(8) メットインの中身、みせてください #秘密
2014.10.16モニターしているヤマハ・トリシティですが、事務局から1週間に1度お題が出されます。普段は比較的実務的なものなのですが、今回のはハッシュタグ大喜利っぽいので、ちょっとのってみました。
ミニ四駆が5箱+αの収容ができます!
箱の奥行きが丁度メットインスペースの深さと同じなので効率的に入りました。空いているスペースには工具、電池、充電器などを入れることができますので、ミニ四駆の遠征も可能。
私の場合、パニアケースの方にマシンを収納した工具箱を入れていますが。
メットインスペース
さて実際のメットインスペースはどんな感じなのか。
ヘルメットの形状にくっきり作りこまれています。底面の凸部分はヘルメットの形状に合わせつつ、実は後輪の逃げ。サスペンションがフルボトムしたときに当たらないように工夫されているんです。
アライのヘルメットは卵型、前がすぼんでいて、後ろが丸いタイプでピッタリ収まります。
一方試用中の Kabuto RT-33は空力設計のため、卵型というよりも白鳥のようなフォルム、後ろがすぼんでいてダックテールのフィンが長くその分はみでてメットインスペースに収まりません。
このフィンの部分はプラスティック部品なので、ここが可動してメットインスペースに収まるようになると最高なのですが、どうでしょうね。
幸い後ろに装着されたパニアケースは大きく、Kabuto RT-33ヘルメットも余裕で収容可能。ですのでこちらに収納しています。
なおRT-33の説明書でもメットインスペースに収容できない場合がある、とのお断りが入っています。ヘルメット選択の際にはお気をつけて。
普段のメットイン収納スペースの中身はこんな感じ。整備記録簿、ジャケットのインナー、ワイヤーチェーン(見えていません)が収納されています。
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メットインスペースによっては入りきらない場合があります。