全日本模型ホビーショー2011:ミニ四駆の新製品・新パーツレポート
2011.10.17 寄稿者: のま (元記事)「鉄(くろがね)のラインバレル」作者によるデザインのミニ四駆、ライジングエッジ。
スラッシュリーパー。
実物はなかなか「箱形」的な自動車風でありながら、面がとてもロボットチック。新鮮です。
箱絵も魅力的ですね。
さて新車だけでなくパーツも続々。一番気になるのはカーボンマルチワイドステー。
FRP版とまったく同じ形状、厚み1.5mmでありながら、強度は x1.5倍。唯一の欠点は値段の高さのみ、だそうです。ええい、そんなの大人には関係ないですよ。強くなったとはいえ、絶対に割れないわけではない、という話もあるので適度なシナリに期待です。
「ワンロックギアカバー」はスーパー2シャーシのギアカバーをワンタッチで外すことができます。しかもカーボン配合ナイロン樹脂による強化品。ギアも同様に強化されたものが付属します。
これまでビスをいちいちつけ外して面倒だったのが、一気に楽になりますね。
オールアルミベアリングローラーも気になりますね。
ハードコートヤスリPROが気になります。これでゴシゴシ削りたいです。
新製品続々、しかも実戦的なパーツが多くて嬉しいですね。