水の都・東京！ ワンドラボート部サンセット・ナイトクルーズで夜景を堪能（１）
2013.10.12
「ワンドラボート部サンセット・ナイトクルーズのツイートまとめ」のつづき。
デイリーポータルZさんのサントス散歩に引き続きやってきた勝どきマリーナ。今回は初の試みとしてサンセット・ナイトクルーズです。
会員制レンタルボート「ヤマハシースタイル」は通常昼間10:00〜16:00の時間帯にしか貸し出しが出来ません。それもそのはず、やはり夜暗くなってくると外がまったく見えなくなり、土地勘がないと危険極まりないからです。とはいえ東京の夜景は魅力的。
（後ろは勝鬨橋）
そこで今回は勝どきマリーナ・スタッフの方に船長・水先案内人になってもらって船をだす、特別企画としました。
そのおかげで私たちは景色を堪能、夜景を写真に収めることに集中。船はアクティブセダンFR-23。キャビンがついていて、これからの季節でも雨風がしのげて快適です。
FR-23アクティブセダン - マリン製品 | ヤマハ発動機株式会社
「東京タワー派ですか、スカイツリー派ですか？」
最近はこういう問いかけをして話をふくらますこともできるほどになりました、東京のランドマーク。建設当時は唯一無二のタワーでしたが今ではビルの隙間から見るようになっています。ただこれはこれでライトアップとあいまって雰囲気がありますね。
ガントリークレーンもライトアップされていて、闇夜に浮かび上がります。
（お台場）
（レインボーブリッジ）
311の後節電の影響があってこれでも夜景的には控えめ、ということですが、これが2020東京オリンピックで盛り上がったらどうなることでしょう、香港もびっくりのライトアップショーをぜひやって欲しいものです。
（フェリーターミナル）
（豊洲）
ららぽーと豊洲にある、昔のクレーンをライトアップしたもの。これを海側から見ると水面に反射して綺麗さ倍増です。
（晴海）
晴海トリトンスクエアも海から眺めるといい雰囲気ですよ。船着き場を整備してここから出入りできるとすごいいいと思うんですよねえ。
（倉庫を改造してフットサル場にしたところ）
コースは以下。
今回は8人のりのFR-23でしたが、勝どきマリーナさんでは15人〜20人がゆったりくつげるボートを持っていて、貸し切りナイトクルーズもできるとのこと。ご興味がある方はぜひお問い合わせをどうぞ。
その際は「ワンドラのナイトクルーズを見て、同じ場所に行ってみたい」というと話が通りやすいです。
・ボートライセンスやウェイクボードスクール、レンタルボートは東京の勝どきマリーナ
11/2〜4は会員制レンタルボート「シースタイル」の体験試乗会も行われます。
（後編につづく）
